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じゃあRLがどれくらいになったらスクワットを入れるかというと
その場合、スクワットはどれくらいから始めるかというと、これが
身体の各分節の長さで大きく変わってくるからです。
なので最初は探りながらで65%の強度(0.74m/s)が出せ
これはスクワットを導入した日に出る人もいれば、どうにも出ない
上で止まる前提で動いてると、可動域のほとんどを減速のために使
ですが、跳んでくださいというといともあっさりと出ます。
というように、ウエイトトレーニングは減速局面が多いのです。
じゃあ跳べばいいのか?となりますが、錘を持って跳んで着地する
これらをクリアするのがオリンピックリフティングです。
オリンピックリフティングはバーベルの加速が止まったところでキ
なのでジャンプせずにスクワット等のリフティングをするのですが
で11週目から90%の強度でやってます。
1発はやらないの?ってなる人もいますが、あれはその日の調子に
なので90%を全力で良しってことにしています。
で、何を持って90%って話ですがやっぱり速度です。
なのでVBTのデバイスは超便利です。
今まではどうしてたかというと、何回かウエイトトレーニングを経
1回しかできない重さを探るか、もしくは任意の重さを限界まで反
これはやるとわかるのですが、人によっていつまでもできる人もい
根性どうこうもそうだし、持久系の人か瞬発系の人かでもかなり違
通常8回反復できたら最大挙上重量の80%とされてますが、全然
瞬発系の人はすぐ終わることが多く、これで推定しちゃうと1発は
というわけで加速度計はあった方がいいのです。
じゃあ強度は加速度計でわかるとして、反復回数はどーなるの?と
これまた人それぞれでその日の調子で違うしとなるのです。
今までの様にあらかじめ反復回数を設定してやる場合、もしかした
なので1番速いレップの10%から20%速度が落ちたところでそ
そんなんでいいの?と思うかも知れません。
いいのです。
フラフラで反復した場合、大したフォースは出ていません。
フォース=質量×加速度
単位はニュートンです。
短距離をチンタラ走っても速くなることがない様に、重いのを、ま
全力が大前提です。
ウォーミングアップを除いたメインのセットは全力で挙上し速度が
とは言っても65%とかだと減速局面だらけです。かと言って最初
上手に強度を調節してだんだん重たいのができるようにしていきた
それと並行してオリンピックリフティングも練習していきます。
オリンピックリフティングはどこから始めるか、キャッチの有無、
今まで書いたものをうまく進めてやっと効果が出るものです。
頼れるS&Cコーチを見つけましょう。