転院・通院について

あなたは今の治療に満足できていますか？

中島通接骨院では、現在治療中の病院・整形外科・接骨院からの転院を受け付けています。

転院とは、現在通院中の病院（整形外科）や接骨院から別の医療機関に通院先を変更する事をいいます。

当院へ交通事故治療で通院される患者様の6割以上は、転院された患者様達です。

転院理由は様々ですが、「まったく改善の兆しが見えない」「治療内容や対応に不満がある」というものがほとんどです。

他の医療機関から転院された患者様

転院前のご相談内容		中島通接骨院では
治療を受けた日は調子がいいが、2、3日するとまた痛くなる。		対症療法ではなく根本治癒を目指します。 科学的根拠に基づく医療を基に、痛みの原因を徹底的に探し、施術します。
毎回、電気と簡単なマッサージだけである。		その日の症状を確認し、日常生活での変化にも対応しながら 施術を行います。接骨院によくある流れ作業的な治療は行いません。
リハビリ担当者が毎回変わるのが気になる。		患者様との対話を基に治療計画を立て、施術は全て院長が責任を持って行います。
先生とゆっくり話す時間がない。		患者様とのコミュニケーションを大切にしています。何でもお気軽にご相談ください。
仕事帰りに通院したいが、受付は終了している。		交通事故治療につきましては、22:00迄受付をしています。これより遅くなるようでしたらご相談ください。
予約できないので待ち時間が長い。		当院は予約優先制です。 待ち時間はほとんどなく治療を受けることができます。
スリッパやベッドの衛生管理が気になる。		当院では、スリッパやベッド、医療機器のパッドなど患者様が触れる部分は日々消毒をしております。

お悩みと不安を抱えながら治療を受けるよりも、満足できる医療機関を探し、転院することは患者様の権利です。

転院の際は、面倒な処理はなく保険会社に「中島通接骨院に転院したい」とお伝えいただければ結構です。

お気軽にお問合せください！

※転院の際は、現在通院中の医療機関にその旨を伝える必要はありません。

通院に関するQ&A

交通事故患者様よりよくいただくご質問をまとめました。
事故後のお悩みや治療内容、通院に関する疑問、保険、負担金、慰謝料など、こちらをご参考にしてください。

レントゲンで「異常なし」と言われても、なんだか体がだるくて重い。なんで？

レントゲンは、あくまで骨折などの骨の異常を診断するもので、筋肉の炎症等については確認ができません。
むち打ち症の大きな特徴は、事故当日には自覚症状が現れず、現れても軽い痛みだけという点です。
交通事故はどんなに小さな事故でも想像以上の大きな衝撃が加わっており、そのダメージは受傷の1～2日後くらいから現れ、日が経つにつれ強くなることがほとんどです。
また受傷から1週間以上たってから発症するケースもあります。
事故後の日にちが開けば開くほど、回復が遅れてしまうため早期に治療を受けることをお勧めします。

通院にかかった交通費は出るの？

原則として電車・タクシー・バスによる通院に関る交通費は認められています。
領収書を保管しておきましょう。
自家用車のガソリン代は、実務では１ｋｍあたり通常１５円で計算し、また高速道路料金や駐車場代が認められる場合もあります。一度、損保会社の担当者と相談することをお勧めします。

病院と接骨院の両方通えますか？

もちろん同時に通う事が可能です。最低でも1ヵ月に1度は病院での受診をお勧めします。

交通事故によるケガ、むちうち症の治療期間はどれくらいですか？

交通事故の場合、様々なケースがあります。損傷状況によって様々で一概には言えませんが、当院では3ヵ月の治癒を目標にして治療に取り組んでいます。
（症状が深刻な場合は長くかかる場合もあります）
むちうち症は、時間が経てば経つほど回復に要する時間は長くなる傾向にあります。
早期回復の為にも一日でも早い来院をおすすめします。

毎日でも通いたいのですが？

毎日の通院でも問題はありません。痛みが強い時、調子が悪い時などは継続して通院してください。
当院では、一人ひとりに合わせて対応しておりますので、ご安心ください。

症状が軽いと思うのですが、治療を受けた方がいいですか？

症状の軽い、重いは関係なく治療を受ける事をおすすめします。
はじめのうちは軽くても、放っておくと後から辛くなり、後遺症となる可能性があります。
時間が経つにつれ、事故との因果関係がハッキリしなくなり、通常よりも回復するのに時間がかかります。早めの来院をおすすめします。

事故にあったのだけど、仕事が忙しくて休めない。給料も引かれると困るし・・・

慰謝料とは別に会社を休んだ場合には休業補償が出ますのでご心配いりません。

交通事故に遭った数日後に、保険会社から示談の申し出がありました。
すぐに応じた方がいいのでしょうか？

通院が続いている間は、保険会社から急がされても絶対に示談をするべきではありません。 すべての損害額が確定した段階で、示談に応じればよいです。
示談をするということは、加害者が被害者に対して賠償金を支払うことを約束し、被害者はその金額で納得したとする契約をするということです。
一度示談が成立してしまうと、被害者が再度の支払いを請求したりすることは原則としてできません。

仕事が終わるのが遅く時間内に行けないのですが・・・

当院では自賠責保険での治療を時間外でも受付しています。
予約制となっておりますので、来院前にご連絡ください。

接骨院にかかりたいと保険会社に伝えたら、「接骨院では保険適応できません」と言われたのですが・・・。

このようなことを言う保険会社も把握しておりますが、自分に合った治療を受けるのは、患者様（被害者）の正当な権利です。
接骨院に通院する事や、病院からの転院や併用通院も、一切問題ありません。
本当にあなたの身体のことを心配してくれる保険会社さんなら快く承諾してくれると思います。
もし「ダメです」と言われた場合も、きちんと転院したい旨を伝えた上で、接骨院に来院されれば大丈夫です。

もし示談していたり、物損事故と処理されていたりしても、遡って請求は出来ますか？

示談をするということは、処理完了を認めたことを意味しますので、後々の症状などは遡って請求できません。
後日再来院される場合、人身事故扱いにしていないと、治療費などの保険請求ができなくなってしまいます。
もし事故からあまり時間が経っていない場合には、早急に警察へ連絡し、人身事故扱いへと変更してもらって下さい。

レントゲンは撮れますか？

接骨院ではレントゲンを撮ることはできません。

息子が運転する車に乗っていた時に自損事故を起こしてしまって・・・
首と腰が痛くて治療を受けたいのですが、自賠責保険は適用されますか？
また、息子も自賠責保険で治療を受けることができるのでしょうか？

運転者に100%の過失が認められる交通事故の場合、自賠責保険は同乗者に適用されますが運転手の息子さんには適用されません。
しかし任意保険の契約で人身傷害保険や搭乗者傷害保険があればそれが適用されます。