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今日はゴルファーのコンディショニングについて。
ゴルフという競技は1ラウンドまわるのに約6時間かかるそうです。
そして実際に打つ時間は全体の5パーセントだそうです。
身体の状態がよくない人が打つ→変な球→しょぼーん→背中をまるめて歩く→次も身体の状態がよくない(以下繰り返し)
このループを断ち切るためには最初からいい球が打てたら一番いいのですが。
もしたまたま一打目に失敗しても普段からいい状態で練習している人は立ち直るのが早そうです。
いい状態(身体)にいい技術が身に付くからです。
再現性の高さが求められるスポーツはいい状態を作ってから練習するとよいと思われます。
5パーセントの時間のための道具選びも大事ですが、残りの95パーセントの時間をいい感じですごすのも大事です。
だって以前ゴルフ上手な人が調子悪くなったら、僕のとこに来る前に高いにクラブに替えちゃったんだもーん(笑)
クラブの劣化がどの程度影響するかはわかりませんが、人間の身体はいろいろなものに影響をうけて、良い方にも悪い方にも変化します。
身体にも目を向けましょう。