【オーダーメイドインソール夏のキャンペーン】
【期間】 7月22日(月)〜9月14日(土)
【キャンペーン価格】
一般 26,400円→22,000円 (4,400円オフ!!)
学生 24,200円→22,000円 (2,200円オフ!!)
※キャンペーン価格は一般の方も学生の方も同じです。
※価格は全て税込で表示しています。
オーダーメイドインソールのキャンペーンは初めて行います。
この機会に是非ご利用ください。
《中島通接骨院のオーダーメイドインソール》
当院が扱うピーオーワークスアシスト株式会社様によるアシストプ
整形外科医監修の元、「運動性」「連動性」「安定性」を目的とし
アライメントを補正することにより、足底から骨格や筋肉を安定さ
インソールは靴を履いているだけで無意識に運動連鎖を正しくする
外反母趾、うおの目、内反小趾、扁平足、膝や股関節・腰の痛み、
当院にて検査、歩行分析等させていただき、インソールをオーダー
義肢装具士と柔道整復師の双方の良さを生かしたインソールを是非
【夏のキャンペーンのお知らせ】
7月19日(金)より夏のキャンペーンを行います。
日頃の感謝の気持ちを込めて、7月19日(金)〜9月14日(土)まで【全メニュー半額キャンペーン】を行います!!
整体メニューもトレーニングメニューも通常の半額で受けていただけます!
【メニュー】
①整体
②トレーニング
③ストレッチング
④整体+トレーニングorストレッチング
【コース&料金】
●40分コース
6,600円→3,300円
●60分コース
9,900円→4,950円
また夏休み期間中ということで、《小学生〜高校生までの方》は上記の金額より更にお安くなります!
●40分コースが
3,300円から2,200円に!
●60分コースが
4,950円から3,300円に!
※ご夫妻、親子、兄弟姉妹等で受けていただけます!ペアの場合は受けるメニューによって金額が変わるのでご相談ください。
涼しい院内で身体を整え、身体を動かしませんか?!
この機会に是非当院までお越しください!
中島通接骨院
【キャンペーンのお知らせ】
当院は、この4月で無事に開院13周年を迎えることができました。
これもひとえにご来院くださる皆様、地域の皆様、たくさんの方々
数ある接骨院の中から当院を選んでいただき心よりお礼申し上げま
日頃の感謝の気持ちを込めて、4月1日(月)〜5月11日(金)
整体メニューもトレーニングメニューも通常の半額で受けていただ
●整体40分
●トレーニング40分
6,600円→3,300円
●整体60分
●トレーニング60分
9,900円→4,950円
お子様から大人の方まで
どなたでもご利用いただけます。
この機会に是非当院までお越しください。
当院では、身体の痛みなどの改善だけでなく、正しい姿勢・動作を
健康的に生活できるようになることを目指しています。
皆様の毎日がより快適により楽しくなるよう精一杯サポートしてい
これからも当院をよろしくお願い致します。
中島通接骨院
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
2024年が皆様にとって幸多き年でありますよう心からお祈り申し上げます。
中島通接骨院は1月4日(木)より通常営業致します!!
本年も当院をよろしくお願いします。
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一宮市 中島通接骨院
TEL:0586-25-0035
LINE ID:@tno3220j
LINEもしくはお電話にてご予約ください。
トレーニングの新規も会員募集中です‼︎
ピッチデザインのサービスを始めました。
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今回は「骨盤矯正」について考えてみます。
そもそも骨盤を矯正するとはどういうことなのでしょうか。
矯正と言うからには曲がったものを元に戻すといった意味で使っているのだと思います。
1、骨盤とは?
仙骨、左右の寛骨(腸骨、恥骨、坐骨)、尾骨で構成されたものを言います。
2、骨盤が歪むとは?本当に骨盤は歪んでいるのか?
骨盤には左右の仙腸関節と恥骨結合があります。
それらがズレて固まっているのを歪みと言っているのだと思います。
ホントにそんなことあるのでしょうか。
一応あるにはあります。
出産後の女性の恥骨結合がズレているのは見たことがあります。
歪みと言えば歪みです。
では他の人はどうなのかというと僕は知りません。
ホントに歪んでいるのでしょうか?
仮に歪んでいるとしてもそれを評価できるのでしょうか。
よくあるのが腸骨稜(腸骨の上縁部。骨盤の一番上とされている場所)に手を置いて高さを評価するというのがありますが、その高さがどのようにして左右差が生じているのかと考えるのが必要です。
仮に右の腸骨稜が高くなっているとします。
体重を右脚に多くかけると右の腸骨稜が高くなることはあります。
この場合、骨盤の形状はそのままです。
体重のかかり方を均等にすれば下がります。
そうではなくて仙腸関節に対して寛骨が上にズレているのを戻しましょうだと、そんなことはあるの?と思うのです。
3、骨盤は動かせるのか?そもそも左右対称なのか?
「ズレることなんてあるの?」だし、「ズレてるとしてそれを戻せるの?」と思うのです。
仮に出来たとしても「どれくらいの力を加えたら戻せるの?」だし、手の力で戻せるものであるなら走ったり柔道などで投げられたりしたらそれはそれは大変なことになる気がします。
というわけで、「そもそも動くの?歪むの?矯正できるの?矯正できたとしても矯正した位置を保てるの?」と言う話なんです。
骨盤の歪みを評価するにしてもそもそも左右で大きさが対称とは限らないのです。
顔だって左右で対称ではないように、大きくて高くなっているものをズレと評価して揃えるような操作をしても、それはそれで何をしているの?という話なわけです。
そもそも評価できないのではと思います。
筋肉や脂肪を介してだし。
4、骨盤の歪みを評価する必要はない
それなら骨盤に対しては何にも介入しなくていいの?ではなくて、歪みを評価しなくていいんじゃないの?と考えています。
骨盤部の評価はします。
何をするかというと、骨盤には前傾、後傾、左右の傾き、水平面での回旋等があります。
股関節なら安静時の肢位や可動域等をみます。
もちろん可動域に差があっても形状は変わりません。
形状は変わりませんが、腰が反っている、回旋が入っているといったものには介入した方がいいんじゃないの?と思います。
それらは上位、下位にある関節にも負担をかけます。
介入すべきは筋に対してです。
膝が痛い人を例に話をします。
膝関節をまたぐ筋肉には骨盤から起始するものが多くあります。
(縫工筋、大腿筋膜張筋、大腿直筋、ハムストリング、薄筋です。)
膝だけをモミモミしたり物理療法等で治った気になったとしても、立ったらおかしな立ち方をしていました、おかしな立ち方だからおかしな歩き方をしていました、だとどこかに負担がかかっていそうなのは容易に想像できます。
膝蓋骨(膝のお皿の骨)の評価だと、膝蓋骨が外側広筋(膝関節の伸展を行う筋)に引っ張られて膝を伸ばす力が落ちていることがあります。
その理由が外側広筋とつながっている大殿筋なんてこともあるわけです。
というわけで、骨盤部の筋への介入はした方がいいです。
このように骨盤にも介入した方がいいこともあります。
介入の仕方は考える必要があります。
5、骨盤矯正という医学用語はない
当院は、骨盤は矯正できるものではないと考えています。
「骨盤矯正」という医学用語はなく、腰痛などの身体の痛みや不調の原因が骨盤の歪みにあるという科学的根拠も今のところありません。
以上のことから当院では「骨盤矯正」といったことはしておりません。(というかできません。)
科学根拠のある方法を提供していきたいと思っています。
子どもはウエイトトレーニングをやった方が良いのでしょうか?
やっても大丈夫なのでしょうか?
①ウエイトトレーニングは安全
ウエイトトレーニングと言うからには重りを持ちます。
よく聞く「子どもは自重でトレーニング」は間違いです。
懸垂やスクワットは自重でできなくもないですが、ほとんどの子どもにとって懸垂はしんどくてスクワットは楽にできます。
自重なんて言ってる人は特に何も考えずに言っているのでしょう。
「じゃあ子どももバーベルを持つの?」と言うとそういうことです。
「子どもが?」と驚く人もいますが、何がダメなのでしょうか。
いきなり重たいものを持つわけではありません。
これは大人も子どもも一緒です。
もしかして地獄の特訓を思い浮かべてしまうのかもしれません。
どうしても「重たいものを持つ=危険なこと」に思えてしまう人もいます。
例えばですが、中年の男性が走ったり飛んだり跳ねたりするのとウエイトトレーニングをするのはどっちが危なそうですか?
ウエイトトレーニングの方が安全そうです。
子どもも同じです。
中年男性は真っ直ぐ走るだけでも危険そうなのに、子どものスポーツではもっと色々なことをこなしながら飛んだり跳ねたりしています。
どう考えてもウエイトトレーニングの方が安全そうです。
指導者の言ってることが理解できる年齢になればやったほうがいいでしょう!!
②ウエイトトレーニングと身長は関係ない
背が伸びる伸びない問題ですが、やったからといって遺伝的限界を超えることもなければ、やったから伸びないということもありません。
ウエイトトレーニングは重力方向に力がかかるので縮んでいくイメージをお持ちの人もいますが、これもさっきの話と一緒でウエイトトレーニングで加わる外力が飛んだり跳ねたりの外力を上回ることはないでしょう。
気のせいということです。
関節への剪断力等に関しても同じです。
ウエイトトレーニングは関節への剪断力を極力排したフォームで取り組みます。
なので安全です。
しかも誰もぶつかってきません。
骨端線への影響を考える人もいると思いますが、これも飛んだり跳ねたりで大丈夫ならウエイトトレーニングはもっと大丈夫と言えます。
③ウエイトトレーニングにも上手下手がある
どんなことでもそうですが、いきなり猛特訓が始まるわけではありません。
競技のためのウエイトトレーニングなら一生猛特訓はないかもしれません。
ただフォームについては猛特訓する時期があるかもしれません。
ただそれは生理学的にしんどいのではなく、できるようになるまで徹底的にフォームを落とし込むという意味です。
フォームができているというのは相当に都合の良いことなのです。
「ウエイトトレーニングは大人になってから」とか「背が止まってから」とか言いますが、ウエイトトレーニングにも上手下手があります。
早くから取り組んだ方が上手くなります。
全国大会や国際大会に出て海外勢との体格差を感じてから取り組んでもすぐに効果が出ることはありません。
数年はかかると思います。
④身体を動かすには力が要る
キネティックが変わらないとキネマティックが変わらないという言い方があります。
言い方を変えると「技は力の中にあり」です。
身体を動かすには力が要るのです。
弱かったらやりたい動きはできません。
また子どもは身体が柔らかいと思われがちですが、
子どものほとんどが「弱くて硬い」です。
もし柔らかかったとしても弱いです。
可動域を制御できる力が欲しいし、やりたい動きのために力が欲しいです。
なのでウエイトトレーニングなのです。
今回の動画は、 動き始めの0.1秒の速度が分かる!bucyo coffee 筧太一様×中島通接骨院【Velocity Based training3】です!
筧太一さんに新たに導入した加速度センサーのmovefactorXを体験していただいた時の様子です。
この日は元プロロードレーサーの中根英登さんにもトレーニングの様子を見ていただきました。
movefactorXでは、動き始めの0.1秒の速度を測ることができます。
スポーツに必要とされる動き始めの速度です。
VBTの面白さと可能性を感じていただければと思います!
是非ご覧ください。
皆さまのお役に立てる動画を投稿していければと思っています。
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