ブログ
週末に河森博士の「ピーキングのためのテーパリング」セミナーに参加してきました。
多くのアスリートが試合当日に最高の状態に持っていきたいと思っているはずですが、
なかなか上手くいってないの現実だと思います。
疲れを抜くために練習量を減らしすぎて当日動けなかったり、
または試合当日がひどく疲れた状態であったり。
疲れていてもパフォーマンスが高ければ問題ないのですが、そこら辺のさじ加減というのが非常に難しいですね。
少なくともやらかさないための戦略があって、それらを学んできました。
よく知られている超回復理論、
まだまだ聞きなれない方も多いフィットネス‐疲労理論についても詳しく説明がありました。
なかなか接骨院の仕事で競技をやっている人の練習に口を出せるものではないので、
是非お買い求めになってお読みになるといいと思います。